『スモウちゃんにさよなら』を読んで思い出したことと、簡単節約レシピ
【スモウちゃんにさよなら】
そういえば、クラスぐるみレクリエーションの罰ゲームで
『張り紙を背中にして、縄跳びを手首に巻かれ、補導されているような格好で学校中を出歩く』
ことをされたことを思い出しました。
当時、親に『そういうことをしてくる面白い担任がいる』と話して、怪訝な顔をされ、会議になったことがありました。
『面白い』は、子供独自の防御反応だったのかもしれませんね。
今思うと正直、不快そのものでしたね。猿回しかナニカか?
考えてみれば、学校から人生ガチャ始まっているんですね。
出会う人によって、人格も変わるし、考え方の幅も変わる。
個人的に、自立した精神が育ったと感じたのって、最近なんですよね。
意地の悪い方々、相性の悪い方々で図鑑が作れる。
そういった方だけではなかったのですけれども、どうにも悪いほうが目に入ってしまう。
尚、それも『次来た時にどうすればいいのかを学ぶためのシミュレーション』による防衛反応だったりするので、人間の脳味噌って不思議。
対策としては、『解決したから大丈夫だよー』と思い続けること。それか、美味しい物食べたり、寝たり、強い感覚を与えて逸らすことらしいです。
参考文献:沢山の脳科学の本と、心理学の本、カウンセラーの先生
話を戻す。
子供って、選べないよなあ。
だって、用意された選択肢からしか選べない。
外を見ることが出来ない。
まず、物差しになる環境は、家。次にご近所。さらに次は、学校などの集団。
大学みたいに選べるわけがありませんし、放り込まれた環境でどうにかして『生き残らないと』いけなくなる。
何ていうか、学校って実験所だよなと個人的に感じました。
勉強するなら、家庭教師なり、今ならWeb授業がありますね。
ご時世がご時世なので、何とも言いきれないですけれど。
部活の行事や学校行事が潰れて寂しそうにしている学生さんを見ると、ちょっと喉がぐ、っとなります。
だからこそ、『学校』って何なんだろうな、と思いました。
自分の落ち着く場所を嫌でも見いだせ、慣れあえと強要されていたみたいで、自分はあんまり楽しめなかったッス。
何で、社会人になって、まあ数年後は楽しいっすね。好きに選べるし、経験値が多少溜まって、視野が広まったから。
合わない人は合わない。違う星の人と思う。
今のところ、そういうカンジっすね。
【簡単節約レシピ】
暗く終わるのあれなんで、良く食べていたやつ。
ぶっちゃけ、駄菓子飯。
『ビッグ●ツ丼』
<材料>
ビッグ●ツ 一枚
安売りしていたキャベツの千切り(59円)
(豆腐)
<作り方>
1、ビッグ●ツをさらに薄くすり潰す。
2、豆腐のパックを切る。
3、その上にキャベツを散らす。
4、うすーくしたビッグカツを3の上に乗せる。
5、完成。
味が薄かったら、醤油を垂らそう。
醤油が買えなかったら、諦めよう。
上京時代は、こんなんばっか食っていました。
生きていて偉いです。