『簡単にsuicideはできません』ひねくれアラサーのらくがきキャリアプラン。

後学のため、あるいは、そういう気分のときに調べたこと、試したことがあります。

運がいいのか、悪運が強いのか、病院送りにならず、無傷の生還。

色んな物を吐いたり、ずるりとした脱力感に襲われたくらいです。

 

そのくせ、人って、簡単にいなくなっちゃうときはなっちゃうので、分からないものですね。

 

 

キャリアプラン

入試。

転職。

結婚。

仕事。

子育てエトセトラ。

 

人生の節目は、度々ありまして、それを元にキャリアプランを考えると思います。

ですが、なかなかピンとこない。

だって、生きているだけで、しんどくて、大変なことですもの。自分一人だけでも大変なのに、人の人生を背負うなんて、到底無理。

 

 

自分が良ければいいのです。

余裕が米粒ほどできたら別でしょうけれど、自分のことで手がいっぱいですからね。

そういうのは、優秀な方々にお任せします。

 

自分は、「ヒトの為」っていう常套句は、社会的立ち位置を確保する見栄に使います。

他人の為は、自分の為になるっていうのは、そういうことだと思いますよ。

優しくされれば、返してやりたくなるのは人の性。最も、今はそれどころじゃありませんけど。

 

さて、キャリアプラン

人生のオチから考えるのが早いでしょう。

どうなりたいか、で考えてもいいんでしょうけど、そういうのは大抵かないません。

妥協して、「自己満足」で「なった」気になるだけですよ。

 

なら、どこから考えるといいか。

個人的に「どう亡くなりたいか」じゃないかと思います。

人に看取られていなくなりたいか。孤独死か。

在宅で孤独死を選んだ方の事例は記憶に新しい。

 

『終活』ですね。

今や高齢化社会老老介護は当たり前。ほの暗くて見通しが甘い悲しい時代です。

なーにが年金ですか。義務だから払っていますけど、なーにが、ですよ。

自分でお金を稼いでとか、そういうのはむつかしいので今は置いといて。

要は、どう死にたいか、ですよね。そこまでに何がしたいか、に視点を置きます。

 

 

それで、私が導き出した結論。

良い感じのところを見て回って、良い感じの廃墟を見つけて、頭を銃で撃ちぬく。

それで動物にもぐもぐされる。もしくは、蕩けていなくなること。

 

保険金を渡すってなると、また難しくなりますけど。

そうなると、どういうTRICKを使うとか、薬品調べたりとか、銃の遣い方とか、そもそも言語を勉強しとかなきゃ。

死ぬ方がお金が掛かるから、生きた方がまだメリットあるかもなー。

やり損なうと怖いから、やりたいことやっておかなきゃ。

 

と、こんな感じで『明確』で『間違えず』『無駄にならない』経過を考えることができるんです。

終活よりも終活を先に考えておけば、就活も無駄にならないんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

目指せ、終活生。

首絞めと飛び降りはおすすめしません。

飛び降りは、ミッドサマーでも分かるようにアレですし。

首絞めは、あれ、骨の骨折ですから、地味に痛いそう。あと失敗すると、色んな物を吐きます。

すごく虚しいですよ。自分の吐きだした物処理するの。深夜のカラオケバイトかよ。